小野澤 宏時(おのざわ ひろとき)

静岡県島田市金谷町出身。1978年生まれ。元ラグビー日本代表。静岡聖光学院中等部、高等部、中央大学を経て、トップリーグではサントリーサンゴリアス、キヤノンイーグルスに所属。日本代表キャップ数(出場回数)81は歴代2位。名ウィングとして「うなぎステップ」を武器に代表戦55トライ。現役時代から教育に興味があり教員免許を取得後、筑波大学大学院へ進学、その後日本体育大学の修士課程から博士課程に進み、教育、指導に関する研究に携わる。2018年よりBring Up Rugby Academyコーチ。2019年より、静岡初の女子7人制ラグビーチーム「アザレア・セブン」監督。他、大学講師など多方面で活躍中。


選手以外の活動

  • Bring Up Rugby Academy コーチ
  • アザレアセブン チームディレクター
  • 静岡県教育委員会
  • 大学講師(常葉大、静岡産業大)
  • ミャンマー教育支援プロジェクト(ANA)
  • 町田市体力向上推進事業
  • エスパルスアスレチックアドバイザー
  • 日本ハムファイターズ 新人教育研修

選手キャリア

  • 2001年〜2013年 ラグビー日本代表選出
  • W杯(03、07、11)出場
  • 2000年〜2014年 サントリー
  • 2014年〜2017年 キヤノン
  • 2017年〜2021年  福井県スポーツ協会
  • 福井国体(2018年)優勝

▼「ジュニアアスリート静岡」連載コラム「Off The Ball」

第一回 どうすれば「ゲーム」に勝てる?

第二回 「コーチ1分ください」 集団で考える、学ぶ

第三回 やさしくなると、プレイが変わる

第四回 大きな怪我をしないために

第五回 親がどこまで口を出すべきか ~スポーツと親子関係~

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